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September 01, 2019

今週の相場(8/30時点)

今週のDOWは+3%、NASDAQは+2.7%と持ち直しが見られたものの、日経平均は僅か7円安と変わらず。

ドル円は、105円40銭台から106円30銭と1円ほど円安ですが、日本株へのインパクトは感じられませんでした。

DOWのチャート。

Dow0901 

この1か月間は二つの移動平均線に挟まれた動きとなっており、下げ過ぎれば米政権からの支援が期待できるものの、自力上昇エンジンについてはまだ懐疑的という感じがします。

米長期金利。

Us10yinee120901

先週の1.53%→1.49%と債券への逃避が継続。

2年と10年は、1.50%で同じ。逆イールド状態なら株が下げるとは決まってはいないものの、歓迎すべき金利状況でないことは自明です。

為替は、世界的に金利が消えていく中で、更にドルの強さが際立つ状況で、ドルインデックスは、ここに来て高値更新です。

Dxy090163

中国の景気後退が欧州やアジアに波及し、各国が軒並み利下げに追い込まれる中で、まだしもドルは金利が存在し、株価も依然堅調とされる領域にはあるということでしょうか。

最近ビットコインが冴えないのもドルが予想以上に強いからという理由で、ある程度の説明が出来るかもしれません。

そのドルより強いのが円だとすれば、円最強ということになりますが、IMMポジションを見ても、徐々に円ロング優勢です。

Yendoru0833

なお米国株に関しては、トランプの利下げ攻勢にFRBが抵抗(?)しているおかげなのかどうか、とにもかくにも切り札のドル安をまだ温存している状況と言えるかと思います。

言い換えると、更なる円高への可能性が十分残っている訳なので、依然として日本株には慎重にならざるを得ず、米国株に関しては、下げ過ぎたら買える状況が継続しているという判断になるでしょうか。

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