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August 08, 2021

今週の相場(8/6時点)

今週のDOWは+0.8%、NASDAQは+1.1%、日経平均は+2%。DOWもNASDAQも今週、史上最高値を更新しました。

米長期金利は1.22%→1.3%に上昇、ドルインデックスは92.1→92.8と金利上昇に連れて上昇、ドル円は109円70銭→110円20銭とドル高方向です。

7月米雇用統計は、雇用者数が94万3000人増と予想の85万人を超え、6月分も85万人増から93万8千人増へと修正。失業率は前月の5.9%から5.4%に改善。
好結果を受けてマーケットは全体にリスクオンムードとなり、金利上昇、ドル高、株価上昇となりました。

失業率はコロナ後では最低水準。2000年2月の3.5%から4月に一気に14.7%にまで上昇し、5.4%にまで戻ってきたという推移を辿っています。就業者数に関しては、2020年3~4月で2100万人が職を失い、その後の15ヶ月で1600万人が職を得た格好です。

強弱感の対立する半導体ですが、SOX指数は今週1.7%上昇と勢い継続。初めて配当を開始すると発表したマイクロンは6%上昇。少しでも利回りがあれば投資家は飛びついてくると解説されています。

投資家としては、いよいよテーパリングから利上げへの時期が関心事ですが、今週FRBのクラリダ副議長は、米経済が金融当局の予想通りに推移した場合、当局は債券購入のテーパリングについて年内に発表し、2023年には利上げを開始するとの見通しを示したと報道されています。

主要メディアはこれをタカ派発言としていますが、そもそも今月のジャクソンホールでテーパリングへの示唆があると準備していた投資家にすれば、特にネガティブに受け止めてはいないと思われます。

コモディティ市場を見ると、金・銀・銅は3~4%下落。原油(WTI)も8%下落。金利の上昇や中国経済への懸念などで、資源需要への強気は後退した模様です。

なお日本では、一体何を恐がっているのか、大阪堂島商品取引所でのコメ先物取引の本上場が認可されませんでした。

米国株リア充セクターの中で、決算が期待ほど良くなかったホテル関係の株価の戻りが早く、逆に期待を上回った決算のエアライン系の株価の戻りが弱いという現象が見られるので、航空株にチャンスがあるかもしれません。

また、理由は良く分かりませんが、ビットコインに活力が戻っています。

私の証券口座残高は史上最多額を更新しましたが、これから秋にかけては楽観するような状況とは思えず、ポジションを少し減らしました。

 

 

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